亀山道宏(代表)
塾の大切な仕事は生徒の「学習」をサポートすることですが、生徒ひとりひとりの「学習」にはそれぞれ特徴とペースがあります。
私が物理を教わった先生が、「脳がいかにして物理を理解するのか、その過程も理解しなければ、本当のことはわからない。」とおっしゃっていました。たしかに、「学習」についても生徒ひとりひとりがどのようなプロセスで「学習」しているのかを理解していなければ、本当の意味でのサポートはできていないのかもしれません。
私は大学や高専でも物理を教えているので、物理についてみると、自然現象をしっかり見て、その現象が理解されるような法則や抽象的な規則を理解していくということを繰り返して、自分の頭の中に自然現象に対する抽象的なイメージを作り上げていきます。また、数学についても定義や定理の積み上げでイメージを作り上げていきます。
このように「学習」にはひとつひとつを積み上げて聞くことはとても大切です。これにはひとそれぞれに時間がかかります。フィジカではひとつひとつがうまく積みあがるように、生徒さんと二人三脚で「学習」をしっかりサポートできる場であるように努力しております。
私が物理を教わった先生が、「脳がいかにして物理を理解するのか、その過程も理解しなければ、本当のことはわからない。」とおっしゃっていました。たしかに、「学習」についても生徒ひとりひとりがどのようなプロセスで「学習」しているのかを理解していなければ、本当の意味でのサポートはできていないのかもしれません。
私は大学や高専でも物理を教えているので、物理についてみると、自然現象をしっかり見て、その現象が理解されるような法則や抽象的な規則を理解していくということを繰り返して、自分の頭の中に自然現象に対する抽象的なイメージを作り上げていきます。また、数学についても定義や定理の積み上げでイメージを作り上げていきます。
このように「学習」にはひとつひとつを積み上げて聞くことはとても大切です。これにはひとそれぞれに時間がかかります。フィジカではひとつひとつがうまく積みあがるように、生徒さんと二人三脚で「学習」をしっかりサポートできる場であるように努力しております。
木村隆和
木村隆和氏は東北大学文学部を卒業、北海道大学大学院文学研究科歴史地域文化学に進学され、博士後期課程(単位取得退学)で研鑽されました。その後、財団法人ハイライフ研究所、防衛大学校の方で研究を続けられ、著書「日中国交正常化と日米関係:対米「自主」外交の裏面史」で第4回猪木正道賞奨励賞を受賞されております。研究を通じて、漢文、英語にも精通しておられます。
また、東北大学受験の際には2次試験を数学で受験されており、数学にも素養のある先生です。
少しシャイで、甘いもの好き、読書好きで博識で丁寧な指導をされる先生です。
(紹介者:フィジカ代表 亀山道宏 )